Odds(オッズ)
ブックメーカーの用語でOdds(オッズ)といえば、各ブックメーカーがだしている予想の倍率のことになります。
ブックメーカーで予想する場合、検討するかなりの比率を占めることになるこのOdds(オッズ)これを理解しなくては、ブックメーカーを楽しむことが出来ません。
基本的な理解はOdds(オッズ)が低めほど、当たる確立が高く、Odds(オッズ)が高いほど、当たる確率は低くなりますが、ブックメーカ全てがそうだとは限りません。
ある程度皆さんに多額の金額を賭けていただきたいので、そして儲けたいので、巧みにオッズのラインを調整して、みんなが賭けたくなるような倍率に組んでいるんです。
ただ、今までの私の経験では、あまり偏ったOdds(オッズ)に無理に逆張りは禁物です。一発逆転を狙いたいというのはギャンブラー全員の願いです。
そこにつけこんでOdds(オッズ)を必要以上に寄せられているなんてことも大にしてありますから、そこは経験をつけてブックメーカーの癖を見抜くしかないでしょう。